ELLEGARDEN(エルレガーデン)、「The End of Yesterday Tour 2023」開催中!超おすすめ6曲を紹介

ELLEGARDEN
ELLEGARDEN
<span class="fz-12px">南無パンクロック</span>
南無パンクロック

リ―ホー!ニーハオ!南無パンクロック(@NAMUPUNKROCK)です。
エルレ、めっちゃ好きです!

現在、ELLEGARDEN(エルレガーデン)は全国ツアー「The End of Yesterday Tour 2023」の真っ最中。その熱狂的なライブパフォーマンスと、心に刺さる名曲たちが再び脚光を浴びています。

今回は、数あるエルレの楽曲の中から、ファン歴20年以上の筆者が「これだけは聴いてほしい!」と胸を張って言える超おすすめの6曲をご紹介します。


ELLEGARDENとは?

ELLEGARDEN(通称:エルレ)は、1998年に千葉県で結成された4人組のパンクロック/ラウドロックバンドです。日本のロックシーンに多大な影響を与え、国内外に多くのファンを持ちます。

メンバー紹介

  • 細美 武士(ほそみ たけし):ボーカル・ギター
  • 生形 真一(うぶかた しんいち):ギター(バンドのリーダー)
  • 高田 雄一(たかだ ゆういち):ベース
  • 高橋 宏貴(たかはし ひろたか):ドラム

🎧 高橋氏の使用するドラムキットに関するドラムマガジンの記事はこちら →
https://drumsmagazine.jp/player/takahashi-hirotaka-kit1/

結成から現在に至るまで、メンバーチェンジは一切なく、堅い絆で結ばれたバンドです。


メンバーのソロ・別バンド活動も活発!

エルレのメンバーはそれぞれ、他バンドでも精力的に活動しています。

  • 細美 武士:the HIATUS、MONOEYES、the LOW-ATUS
  • 生形 真一:Nothing’s Carved In Stone
  • 高田 雄一:元MEANING、現MAYKIDZ
  • 高橋 宏貴:THE PREDATORS、PAM

特に細美氏は流暢な英語力でも知られており、アメリカ出身のスコット・マーフィー(ALLiSTER、MONOEYES)からも、日本人離れした英語力、と高く評価されているようです。


ELLEGARDENの魅力とは?

エルレの楽曲には、日本語詞のものと全英語詞のものの両方があり、どちらも熱量の高いロックサウンドと胸を打つメロディで構成されています。メッセージ性が強く、ライブでは観客が一体となって大合唱するシーンも珍しくありません。

2008年には人気絶頂の中、突然活動を休止。しかし、2018年に奇跡の再始動を果たし、日本および海外のエルレファンを歓喜させました。


ELLEGARDENの超おすすめ6曲!

それでは、筆者が厳選したELLEGARDENの超おすすめ楽曲6選をご紹介します。

1. スターフィッシュ

美しいメロディと切ない歌詞が心に残る、ほぼ日本語詞のポップパンクナンバー。細美武士の感情がそのまま音になったような一曲で、ファンの間でも非常に人気が高い名曲です。友人のホリエアツシ(ストレイテナー)を想って書かれた詞らしいです。

🎧 YouTubeで聴く → https://www.youtube.com/watch?v=zRL0VH37a-Q

2. Make A Wish

静と動の感じあふれる全英語詞のナンバー。願いに込めた想いを歌ったリリックとエモーショナルなサウンドが、心を揺さぶり、ライブでも非常に盛り上がる一曲です。

🎧 YouTubeで聴く → https://www.youtube.com/watch?v=am8dB2Pa6Hc

3. No.13

エッジの効いたギターリフと爽快感あふれるビートが最高です。パンキッシュでありながらエモーショナルな側面もあり、ELLEGARDENの本質が詰まったような楽曲です。

🎧 YouTubeで聴く → https://www.youtube.com/watch?v=FF-N1GKT7SU

4. The Autumn Song

エモーショナルに聴かせる秋にぴったりな雰囲気の名曲。英語詞ながらも感情がダイレクトに伝わってくるような歌詞で、ふとした瞬間に無性に聴きたくなる。

5. Lonesome

どこか寂しいような感じを、見事に表現している一曲。細美武士のボーカルが胸を締めつけるような感情を表現しており、リスナーの心に深く刺さる。

6. Marry Me

キャッチーかつエモいメロディにのせて歌われる、叶わない想いの込められたエモーショナルナンバー。切ない気持ちを表現した歌詞であるが、楽曲としてパンクロックの芯はしっかりと保たれている。

🎧 YouTubeで聴く → https://www.youtube.com/watch?v=yg2K87Lk1II


ハイスタとの関係性と時代背景

ELLEGARDENの活動と重なるように、Hi-STANDARD(ハイスタンダード)が2000年にAIR JAM出演後に活動休止し、2011年に復活を遂げたという背景があります。

エルレはハイスタ不在の空白を埋めるかのように、2000年代のラウド/メロディックパンクシーンを牽引。両者は多くのファンにとって「メロディックパンクロックのレジェンド」的な存在ですが、今のところ直接の対バン履歴はありません。
これからの展開にも、ファンの期待は高まるばかりです。


まとめ:まずはこの6曲から、そして広がる音楽の旅へ

今回ご紹介した6曲は、ELLEGARDENの入門としても、自信を持っておすすめできる名曲ばかりです。

ですが、彼らの音楽はこれだけにとどまりません。聴けば聴くほどその魅力に引き込まれていくはずです。そして、各メンバーが関わるバンドにも同じように素晴らしい楽曲が存在しています。

ぜひ、ELLEGARDENから始まり、MONOEYESthe HIATUSNothing’s Carved In Stoneなどにも耳を傾けてみてください。

🎧 たとえば、Nothing’s Carved In Stoneの「YOUTH City」は、私も非常に好きな一曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=q83xDRLu0Og

音楽という旅は、きっとあなたの人生を豊かにしてくれます。

<span class="fz-12px">南無パンクロック</span>
南無パンクロック

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もエルレの活動から目が離せません(^^♪

written by 南無パンクロック 

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