※この記事は、2013年に書いた文章をもとに、後年、一部加筆・修正したものです。当時の感想を残す方針で編集しています。

リ―ホー!ニーハオ!南無パンクロック(@NAMUPUNKROCK)です
バンド活動ってのは、本当に金食い虫だと思う。
趣味でやってはいるけれど、それはいつも思うことだ。

楽器もいいお値段するものね
もっとお金をかけずに、バンド活動を楽しむことは出来ないものだろうか…。
曲作りが得意な後輩くんの話

筆者が通っている大学の軽音サークルには、オリジナル曲を作るのがとても得意な後輩くんがいる。
その後輩くんはとても凄くて、これまでに100曲以上の曲を作ったという。
しかも、ただ作っているだけじゃなく、そのできた曲自体にも良さや才能を感じるからすごいと思う。
こうした才能を持った面白い人材は、そうそういるもんじゃないだろう。
後輩くんはギターボーカルであるが、今度、その後輩くんが出演するライブに、筆者はサポートドラマーとして参加することになった。
今日の放課後、そのライブに向けての最終リハーサルがある。

ところで、スタジオ代ってなんであんなに高いん
今回は、ギタボの後輩くんを中心とした、4人編成のバンドである。
思い返せば、その後輩くんとはこれまで何度もバンドを組んでライブしたなぁと思う。
今回も、また誘ってもらえたのが嬉しかった。
われわれはスタジオに集まり、ライブ本番に向けての練習を始めた。
耳コピができるといろいろと便利

まずは個人個人、演る曲を一から覚えなきゃいけない。
筆者も、課題曲をひたすら聴き込んだ。
そのあとの段階であるが、筆者は課題曲を覚えるときに「耳コピ」で行うことが多い。
耳コピの基本ステップ
曲展開を把握するくらいなら、ぼんやりと音源を聞いてるだけでも良いであろう。
いろんな楽器が重なって鳴ってる中で、担当パートの音だけに注耳する。
耳コピでは、音の聞き分けがとても大事である。
どうゆうパターンなのか、どうゆうリズムなのか、どうゆうキメなのか、どうゆう展開なのか、そういったところを一つずつ押さえながら進めていく。
耳コピが得意になるコツ
耳コピは、初心者がやるとなると、それなりに時間がかかってしまうと思うけれど、慣れてしまえば誰にでも出来るスキルだと思う。

特訓あるのみね
曲によりけりで、難易度は千差万別あるけれど、例えばシンプルなパンクロック調の曲なんかは、それほど時間をかけなくても、耳コピ出来るんじゃないかと思う。
初心者におすすめのジャンル
パンクロックは、耳コピ初心者に優しいジャンルと言えるかもしれない。
耳コピに対して、初めから苦手意識を持っている人もいるけれど、これが出来る様になると、演りたい曲が気軽にコピー出来るようになる。
また、聴き分け能力も高まるので、バンドをやる上ではないよりあった方が良いスキルだと思う。
バンドスコアは楽だけどお金もかかる

わざわざ値段の張るバンドスコアを買わなくても、耳コピのスキルさえあればそれだけで大きな節約にもなるのである。
スコアを買うメリットとデメリット
そもそも、バンドスコア自体が存在しない曲も、ごまんとある。
バンドスコアを買う最大のメリットは、正確さと手軽さにある。
音符やコード進行が一目でわかるので、耳コピに自信がない初心者でもすぐに練習に取り掛かれるし、難しいフレーズを確認するのにも役立つ。
特に複雑なアレンジや、バンド全体の細かいキメを揃えるときにはスコアの存在が大きい。
ただしデメリットも多い。まずはやはり価格。1冊2,000円〜3,000円は当たり前で、たくさんコピーしたい人にとってはかなりの出費になる。
さらに、マイナーな曲や新しいバンドの楽曲などは、そもそもスコアが出版されていない場合も多い。
そのため、「買えば解決」というわけにはいかないのが現実だ。
趣味であっても、バンド活動というものは、とにかくお金がかかる。
だからこそ、バンドスコアに頼り切るのではなく、耳コピという選択肢を持っていると活動の幅がぐっと広がる。
耳コピで節約できる金額の目安

いかにお金をかけずにバンド活動を楽しめるか。このことを、もっと考えてみる必要がある。
仮に年間で10曲演奏するとしても、そのスコアをどのように入手するかで必要な費用は変わってくる。
もしアルバム単位で、まとめて出版されているスコアブックを買えば、1冊2,500〜3,500円程度で済む。
しかしながら、演りたい曲がそれぞれ異なるアーティストになると、1曲ごとにバンドスコアを購入する必要がでてきて、その場合は、合計で1万円〜2万円に達することも珍しくない。
さらに、ライブやスタジオ代など、他にも費用がかさむ中で、この金額は決して小さくない。
だからこそ、耳コピができると、その分の出費を大幅に抑えることができる。
最初は時間がかかるかもしれないが、慣れてくれば、1曲あたり数時間で形にできるようになる。
さらに、耳コピで養った「聴き分け力」は、他の曲を覚えるスピードを速めるだけでなく、オリジナル曲の制作や、アレンジにも活かせる。
耳コピは、単なる節約術にとどまらず、音楽を続けるうえでの基礎体力にもなる。
まとめ:お金をかけずにバンド活動を楽しむには

耳コピができると「楽譜代の節約」だけでなく「習得の効率が上がる」ため、バンド活動全体の準備もスムーズになる。
限られたお金で、最大限バンド活動を楽しむなら、耳コピはぜひ身につけたいスキルである。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
written by 南無パンクロック


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