台湾から日本へ格安で電話する方法|実際に使ってよかったRakuten ViberとLine Outの話

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海外で暮らしていると、日本に電話をかけなきゃいけない場面って意外と多いんですよね。

たとえば「家族や友だちの声を聞きたいな」ってときとか、日本の学校や役所、銀行みたいな電話でしか対応してくれない場所に連絡しなきゃいけないとき。そういうとき、何がネックになるかって…通話料の高さ

ふつうに国際電話を使おうとすると、ほんの数分でもけっこうな金額になっちゃって、「いや、これならもう電話しないで済ませるか…」って気持ちになりがち。でも、連絡しないわけにもいかない。

そんな中で私が助けられたのが、「Line Out」(~2023年5月まで)と「Rakuten Viber」(2025年現在も使用中)っていう2つのアプリでした。


国際電話ってやっぱり高いよね…

台湾で生活していて、日本の携帯や固定電話にかける用事ってけっこうありました。

たとえば、日本の学校に「書類届きましたか?」って確認したいときとか、家族の携帯にちょっと連絡したいとき。メールやLINEで済ませられない場面ってやっぱり出てくる。

でも、携帯キャリアの国際電話ってほんとに高いんですよ。これは2022年頃の話ですが、何かいい方法ないかな~って探してたときに見つけたのが、「Line Out」でした。


当時はLine Outがめちゃくちゃ便利だった

Line Outは、以前、LINE株式会社が提供していた「固定電話や携帯電話に格安で直接電話できるサービス」でした。

Wi-Fiとかデータ通信を使って電話できるので、通話料がかなり安い。日本の携帯にも1分数円くらいでかけられたので、「今ここに居るよ」とか「ちょっと確認したいんだけど」っていうライトな電話も気軽にできました。

音質もけっこうクリアで、聞き取りにくさとかもあまり感じませんでした。


でも残念ながら、サービス終了…

そんな便利なLine Outだったのですが、なんと2023年5月31日(水)17:00をもって、サービスの提供が終了になっちゃいました(^▽^;)

「いやガチで困るんやけど!」と思ってあわてて代わりを探してたときに出会ったのが、「Rakuten Viber」です。


2025年現在も使っているRakuten Viber

Rakuten Viberはもともと無料通話やチャットができるアプリなんですが、「Viber Out」っていう機能を使えば、日本の固定電話や携帯に格安で電話がかけられます。

実際に使ってみて感じたメリットはこんな感じ:

  • プリペイド方式で安心:必要な分だけチャージできるから、うっかり高額になることがない
  • 通話音質が安定してる:ラグも少なくて、声もクリア。普通に会話できるレベル
  • 操作がシンプル:アプリの作りが分かりやすくて、すぐに使い始められる

いまも台湾から日本に電話するときは、もっぱらこのViberを使ってます。家族に連絡したり、ちょっとした用事を済ませたりするのにめっちゃくちゃ便利。


まとめ:日本に電話したいならViber一択

海外から日本に電話をかけたいとき、いまのところRakuten Viberが一番リーズナブルかつ安定して使えるというのが私の結論です。

Line Outはめちゃくちゃ便利だったけど、今ではもう使えない。だからこそ、今もサービスが続いてて、通話品質も良いViberはほんとにありがたい存在。

もし海外から日本に電話をかける方法で悩んでるなら、まずは試してみる価値ありです。とりあえずちょっとチャージして、短時間使ってみるだけでも、便利さは実感できると思いますよ。

<span class="fz-12px">南無パンクロック</span>
南無パンクロック

最後までお読みいただきありがとうございました!
Rakuten Viber まじで重宝してます(^^♪

written by 南無パンクロック 

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