
リ―ホー!ニーハオ!南無パンクロック(@NAMUPUNKROCK)です。
 今年も年の瀬、もうすぐ2015年。
 
 振り返ってみると、例年以上によくライブハウスへ行った年だったような気がする。
最近行ったライブも印象的だったので、備忘録までに。
LIE-DOWN presents ウンコンドン10
企画『ウンコンドン10』新宿紅布(レッドクロス).jpg)
10月25日(土)、LIE-DOWN presents「ウンコンドン10」を見にライダウン御用達のライブハウス新宿紅布(レッドクロス)へ行って来た。この日はライダウン含めて総勢5バンドが出演する企画。出演バンドは以下の通り。
 ・ドンアメリカ
 ・oh!ポカホンタス
 ・ブリキオーケストラ
 ・Nutty Western’s
 ・LIE-DOWN
 初めて見るバンドの方が多かったけれど、ライダウン以外にも唯一Nutty Western’sは池袋Admで見たことがあって覚えてた。
 ドンアメリカはコミックバンド要素とハードなサウンドを合わせ持ったバンドで、MCがシュールで面白かった。
 Oh!ポカホンタスはパンク要素を感じるバンドだった。解散するって話してた。
 ブリキオーケストラは演奏力・表現力の高いスリーピースバンドで、エモーショナルなロックンロールサウンドが印象的だった。
 Nutty Western’sは、アイリッシュパンクやロカビリーな曲をやってるオシャンティーなバンド。グルーヴィーで疾走感のある演奏は、前見た時よりも良かった。
 大トリは、主催のライダウン。熱量のあるロックンロールなステージを見せつけた。名曲『タンブリンダン』も聴けたので満足。
ステッカー.jpg)
予約特典のライダウンステッカー貰った。
失神ナイトvol.31~秋の失神祭り~
11月1日(土)、「失神ナイトvol.31~秋の失神祭り~」を見に新宿ジャムに行って来た(紅布とジャム、めっちゃ近い)。ライブハウスで三日間に渡って行われる規模の大きいイベントで、自分は今回初めてこの企画に足を運んだ。見に行ったのはイベント一日目の午後からの時間帯である。
.jpg)
 事前に出演者一覧を見て、特に見たいなと思ったのは、▲s(ピラミッドス)とLIE-DOWNだった。あとはライブ見たことないバンドも多かったので、それも愉しみの一つだった。
 数年ぶりに見た▲sは、メンバーがガラッと変わってたけれど、相変わらずその音楽性とネタ要素にひしひしとセンスの高さを感じた。最近までバルカン半島ツアーに行っていたらしい。演奏も良かったし演出も面白くて、また見たいなぁと思った。

つっちーさんの投げたぴらみっどす缶バッジ落ちてた。
 もう一つのお目当て、ライダウンは、失神ナイト3デイズに毎日出演するということで、最初から最も目立つ存在でもあった。今までライダウンのライブは何回も見ているが、この日も一日目ということは関係なしに全力投球のステージングを繰り広げていたのが印象的だった。
 全部のバンドは見れなかったけれど、他にもいくつかのバンドの演奏を見て、ライブハウスシーンってホントいろんなバンドがいるなぁと改めて思ったりした。
ザ・チャンバーズとLIE-DOWNの2マンイベント
11月23日(日)、ザ・チャンバーズとLIE-DOWNの2マンイベント「GOD&DEVIL」を見に新宿紅布へ行って来た。ザ・チャンバーズのライブを見るのは初めて。
-at新宿紅布(レッドクロス).jpg)
 (チャンバーズ)ボーカルのララバイさん、東京マラソンの名物ランナー?として有名人らしいと聞いてたので、そしたらどんな(キャラの濃い)バンドだろ~と思ってた。
 ライブ、ぶっ飛んでたww
 新手のコミックバンドや…!
 ララバイさん、ライダウンのライブ中篠崎さんに自分の衣装を着せてたのも面白かったw
LIE-DOWN×紅布presents 新宿GOLDEN TIME
12月14日(日)、LIE-DOWN×紅布 presents「新宿GOLDEN TIME」を見に行って来た。
新宿紅布(レッドクロス).jpg)
出演バンドは以下の5組。
 ・THE GLiTTER KILLER
 ・嘘八百
 ・THE FOREVERS
 ・ザ・チョコレイツ
 ・LIE-DOWN
 ライダウン以外はどれも初めて見るバンドだった。
 THE GLiTTER KILLERは、東北からやって来たバンドでどことなくライダウンとバンドの雰囲気が似てる感じ。解散が決まってることを話してた。東北でのライダウンのライブ活動は、彼らのおかげに由る所が大きかったようだ。
 嘘八百は、サウンド的に騒音寺に近いものを感じるロックンロールバンドだった。ボーカルさんの存在感があった。
 THE FOREVERSはバンドスタイル的にTHE BAWDIESっぽいなぁと最初思った。ベースボーカルだし。演奏上手かった。
 ザ・チョコレイツは、バンド名とハードコアなサウンドとのギャップに尽きるw
 大トリはライダウン。ライダウンとして新しい企画ということもあって、気合いが漲ったライブだったと思う。篠崎さんが今年を振り返って話した率直な言葉が印象に残った。
スタジオ音源.jpg)
予約特典のライダウンスタジオ音源貰った。
今年の後半はこんな感じで、またライブハウスの思い出が出来た。来年もライブハウスでいい音楽、いいバンドに出会えることを期待している。
written by 南無パンクロック
 
  
  
  
  

コメント