現在、ライブツアー「The End of Yesterday Tour 2023」を行っているELLEGARDEN(エルレガーデン)。
今回はエルレガーデンの数ある名曲の中から、特に超おすすめの6曲をシェアしたい。
エルレガーデンは4人組のパンクロック・ラウドロックバンドで、1998年に千葉県で結成された。略称はエルレ。
メンバーは、ボーカル・ギターの細美武士、ギターの生形真一、ベースの高田雄一、ドラムの高橋宏貴から成る。
(リーダーは生形が務めるが、年長である細美はメンバーから細美さんとも呼ばれており、学生サークル的な年齢関係も少し伺える。)
各メンバーは、エルレガーデン以外のバンドでも活動しており、細美はthe HIATUS、MONOEYES、the LOW-ATUSに、生形はNothing’s Carved In Stoneに、高田は以前MEANING、現在はMAYKIDZに、高橋はTHE PREDATORS、PAMにそれぞれ所属している。
細美は卓越した英語能力を有しており、ALLiSTER(アリスター)のベースボーカルで、MONOEYESではベースコーラス(※MONOEYESでボーカルをとる曲もある)を務める、アメリカ出身のスコット・マーフィーからもその英語力を高く評価されている。
エルレガーデンには日本語詞の楽曲も多いが、全英語詞の楽曲も多い。
過去には人気絶頂期の2008年に一時活動停止するも、10年の休止期間を経て2018年から活動を再開した。
AIR JAM 2000のあとに活動休止となり、2011年に電撃復活したHi-STANDARD(ハイスタンダード)と重なる所がある。
ちょうどハイスタンダードが休んでいた時期に、ラウドロック・パンクロックシーンを代表する超人気バンドとしてエルレガーデンが活躍していた。
なお、復活後もバンドとしてハイスタンダードとエルレガーデンが対バンをしたことはこれまでにない。
ELLEGARDENの超おすすめ曲6選
さて、エルレガーデンの超おすすめ曲であるが、厳選した結果これら6曲となった。
1. スターフィッシュ
2. Make A Wish
3. No.13
4. The Autumn Song
5. Lonesome
6. Marry Me
このうち、スターフィッシュはほぼ日本語詞の曲で、他の5曲は全英語詞である。
一曲一曲が本当に名曲なので、自信をもっておすすめできる。
また、これら以外にもエルレガーデンにはたくさんの名曲があり、人それぞれ好みも異なるから、願わくばリスナーさんには、エルレガーデンの楽曲からメンバーの関わるバンドの楽曲まで、いろいろとご視聴されたい。
written by 南無パンクロック
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