ELLEGARDEN活動休止後に好きになった理由|人気絶頂期と復活への期待

夏の車内、エルレガーデン再生中 ELLEGARDEN

※この記事は、ELLEGARDENが活動休止中だった2013年12月に執筆したものです。2018年にバンドは活動を再開しましたが、当時の気持ちや復活への期待を記録として残すため、本文は基本的にそのまま掲載しています。

<span class="fz-12px">南無P</span>
南無P

リ―ホー!ニーハオ!南無パンクロック(@NAMUPUNKROCK)です

ELLEGARDEN(エルレガーデン)を好んで聴くようになったのは、活動休止の2008年よりももっと後になってからだった。


ELLEGARDENが人気絶頂の頃

雑誌の表紙を飾るほどの存在感

2000年代のエルレが人気絶頂の頃、その大人気ぶりについては小耳に挟んでいたが、あえて彼らの曲を聴いてみようという気持ちはそれほど起きなかった。

音楽雑誌コーナーとかでよくエルレが雑誌の表紙を飾ってるのを見てはいたけれど、最近よく目にするバンドだなぁという印象があったくらいだ。

世代感と意外な関係性

ライブハウスシーンから出てきたバンドみたいだったけど、Hi-STANDARD(ハイスタンダード)やBRAHMAN(ブラフマン)よりも、だいぶ下の世代なんだろうなぁと勝手に思っていた。

あとで知って少し驚いたけれど、エルレのギター・ボーカル細美武士は、ブラフマンのボーカルのTOSHI-LOW(トシロウ)よりも年上だし、ハイスタのメンバーともそれほど年が離れていなかった。

細美武士とTOSHI-LOWの交流

先にラウドロックシーンで人気を博していたブラフマンのTOSHI-LOWと、その頃はまだ普通に会社員をしていた細美武士が、後には同じステージに上がるようになった。

2011年には、東日本大震災の復興をきっかけとして親交を深めるようになる。この二人の関係性は面白い。


ELLEGARDENを好きになったきっかけ

カーステレオから流れた『BRING YOUR BOARD!!』

まだエルレにハマるまでは行ってなかった頃、友人の車に乗っていてカーオーディオからエルレの曲が流れてきた。

曲を聴いて「エルレって、こうゆう英語のメロディックパンクの曲もけっこうやってるんだ。思ってたより全然カッコイイな」と感じた。

それまでにもエルレの曲は聴いたことがあったけれど、いろんな曲を聴く機会が増えるに連れて、だんだんとELLEGARDENというバンドに、心を掴まれはじめた。

友人のカーオーディオで流れていたのは、彼らの2ndアルバム『BRING YOUR BOARD!!』だったと思う。名盤だ。

ELLEGARDEN – ジターバグ


メロディックパンクど真ん中の、疾走感あふれるオープニングナンバー「Surfrider Association」から、「No.13」「ジターバグ」へと繋がる熱い展開は見事だった。

軽音サークルのコピバンで演奏した

それからはエルレのいろんな曲を積極的に聴いてみた。たくさんの名曲があった。

また大学の軽音サークルで、エルレ好きな人たちとバンドを組んでは、エルレの曲をコピーしたりもした。

軽音サークルにはエルレ好きなメンバーがちらほらいて、音楽的嗜好の合うメンバーとバンドを組んで演奏するのは楽しかった。

カラオケでもエルレが楽しい

自分では4thアルバム『RIOT ON THE GRILL』しか持ってないけれど、エルレのいろいろな曲をYouTubeでよく視聴する。

またカラオケに行った時もよくエルレの曲を選曲したりするけれど、細美武士の歌パートは高音域のところもあるので、音域が高くて声が出せない部分もある。

一緒にカラオケにいった友だちが歌っていたのを聴いて気に入ったエルレの曲もある。「スターフィッシュ」はそうだった。


ELLEGARDENの今後

活動休止中のメンバーの現在

現在、エルレは活動休止しているけれど、もし復活したら彼らのライブに行って生のエルレサウンドを味わってみたい。

エルレの4人は、今はそれぞれ違うバンドで活動しているが、そちらもまた注目を集めている。

とりわけthe HIATUS(ハイエイタス)を構成するメンバーは、ラウドロック・パンクロックシーン周辺の強者揃いだ。

ハイスタとエルレというモンスターバンド、ファンの期待

2011年に、実質的には解散状態と思われていたジャパニーズメロコア界の伝説的バンドHi-STANDARDの劇的な復活があった。

その奇跡的なハイスタの活動再開を目の当たりにして、エルレファンも期待するところがきっとあるだろう。


【2026年追記】ELLEGARDENはなぜ人気なのか?

サンバースト・レスポールと稲妻

ELLEGARDENはなぜこれほど人気を集めたのだろうか。

理由は一つではないと思うが、活動休止後になって彼らの音楽に惹かれた自分にとって、大きかったのは、疾走感のあるバンドサウンド、耳に残るメロディ、そしてスッと耳に入ってくる細美武士の歌声や英語の発音だった。

友人の車で『BRING YOUR BOARD!!』を聴き、特に「Surfrider Association」に惹かれた経験は、今でもよく覚えている。

もう一つ興味深いのは、ELLEGARDENの人気が、活動休止後も衰えなかったことだ。

自分自身、人気絶頂だった頃から熱心に追いかけていたわけではない。それでも、活動休止後にあらためて聴いて、その音楽に惹かれた。

当時の流行や話題性だけではなく、時間が経っても新しいリスナーを惹きつける力が、ELLEGARDENの楽曲にはあったのだと思う。

そもそも、ELLEGARDENはなぜ2008年に活動を休止したのだろうか。

当時の公式発表によると、新しいアルバムの制作を進めるなかで、作品づくりに対するメンバー間のモチベーションに差が生じ、納得のいく作品を作ることが難しくなったためだという。

その結果、メンバーで話し合い、アルバム制作を中断して活動を休止することになった。つまり、解散ではなく、活動休止という決断だった。

そして2018年、ELLEGARDENは約10年ぶりに活動を再開した。

2013年にこの記事を書いたとき、自分はHi-STANDARDの活動再開を引き合いに出し、ELLEGARDENの復活にも期待を寄せていた。

実際にその日が訪れたのだから、今になって当時の文章を読み返すと、少し感慨深いものがある。


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南無P

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

written by 南無パンクロック 

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