数年ぶりとなるハイスタのライブ
SATANIC CARNIVAL ’23 (サタニックカーニバル2023)が明日から開催され、二日目の大トリでHi-STANDARD(ハイスタンダード)が出演する。
この間にも本当にいろいろあったけれど、ハイスタとして実に5年ぶりのステージとなる。
オフィシャルな発表によると、今回ハイスタのドラムは彼らの友人の数名がサポートで叩く。
具体的に誰であるのかは、当日のステージでわかる。
ハイスタのファンはどのような予想をしているだろうか?
一ファンとしては、数名のドラマーがふと思い浮かんだ。
サポートドラマーの予想
それは、10-FEETのKOUICHI、the HIATUS/toeの柏倉隆史、BRAHMANのRONZI、SNUFFのダンカン・レッドモンズ、元FACTのEiji、といった面々。
思い浮かんだドラマーには、各々少し理由がある。
10-FEETのKOUICHIは、京都大作戦2013のサプライズで、ハイスタのフロント2人と「STAY GOLD」を演奏したことがあった。
また10-FEETは、今回のサタニックカーニバル二日目のSATAN STAGEで、ハイスタの直前にライブをする。
the HIATUS/toeの柏倉隆史は、REACHの頃からハイスタと対バンをしていた仲であり、また2月17日には恒さんへ哀悼の意を込めて「I’m Walkin’」のドラムカバーを公表している。
BRAHMANのRONZIは、ハイスタとの付き合いが長く、またリズム&ドラムマガジン2018年1月号の恒岡章特集でもコメントを送っている。
SNUFFのダンカン・レッドモンズは、昔からハイスタと親交があって、SNUFFはピザオブデスから2枚のアルバムもリリースしている。
元FACTのEijiは、今現在Ken Yokoyamaでドラムを叩いている。
正直いつもハイスタは次の一手が読めないから、本当にわからないけれど、個人的に思い浮かんだドラマーはこれらの面々だ。
(まさか、YOSHIKIはないよな…)
今回Hi-STANDARDをサポートすることは、おそらくドラマーにとって光栄だったり、プレッシャーだったり、恒さんへの思いだったりと、本当に複雑な思いがあるだろう。
一ファンとしては、引き受けてくれたドラマーさんに尊敬と感謝を込めて、声援を送りたい。
written by 南無パンクロック
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